『本当に良い時代』 これは韓国版「渡る世間は鬼ばかり」なのか & タイドラマ『Laws of Attraction』始まる
あと10話くらいになってきた。 影のある美しい人ヘウォンは、結婚して人柄が変更したように、まくしたてる騒々しい、熱いあたたかい人になっている。母親役のソシムは、家族のために、一生懸命。なんで夫を大事にし始めたのか、不可解。ドンソクを守って大けがをする父。ドンソクは自分の決定の理由を言わないので誤解... 続きをみる
ドラマのブログ記事
ドラマ(ムラゴンブログ全体)『本当に良い時代』 これは韓国版「渡る世間は鬼ばかり」なのか & タイドラマ『Laws of Attraction』始まる
あと10話くらいになってきた。 影のある美しい人ヘウォンは、結婚して人柄が変更したように、まくしたてる騒々しい、熱いあたたかい人になっている。母親役のソシムは、家族のために、一生懸命。なんで夫を大事にし始めたのか、不可解。ドンソクを守って大けがをする父。ドンソクは自分の決定の理由を言わないので誤解... 続きをみる
『Be My Favorite』10話 ジェームス?知らんがな…
とうとう最終回、(以下、すみませんが、ネタバレです) 最後に来て、ピーセーンがオルゴールを回して、過去に。ちょうど、朝起きて、遊園地へ行く、というところにワープ。 「この奇跡で僕が得た大事な学びは過去を変える方法ではなく、修正を望まずに済むような人生の選択をすること」。これがドラマの結論かな。いい... 続きをみる
『be My favarite』9話 インフルエンザが悪化だと?!
覚書のため、すみませんが、ネタバレだらけです↓ 未来に移動して、ガウィとピーセーンは、ピーセーンのお母さんがくれたマンションに同居する。幸せなのだが、ガウィは音楽活動を制限している。有名になるとピーセーンとの関係を隠さないとならなくなるから、らしい。 そして、ピーセーンがインフルエンザになり... 続きをみる
韓国ドラマ『本当に良い時代』 大家族のあたたかさと、面倒くささと
おそろしく古めかしい、なんだこのアナログ話は、みたいに見ていた『本当に良い時代』だが、くせになるというか、毎日楽しみに見てしまっている。20話から見始めて(最初に何があったか知らないままに)、途中をとばして(過去に父親を陥れた社長が云々のところもとばして)、あと20回くらいを残すところとなった。... 続きをみる
『Be My Favorite』9話 常に微笑ましさが漂う主役カップル
9話。ガウィとピーセーンは両思いに。二人でお寿司を食べる、甘々な場面。おー、でたでた、好きな人と食事して、口についた食べ物を手で「ふいてあげる」場面。二人の関係が変わったことで、プレーがショックを受ける事態に。プレーは、父と自分を置いて芸術のために家を出た母親への思いに苦しんでいた。そこに忍び寄... 続きをみる
韓国バラエティ『三食ごはん』は、9シリーズあって、在宅時間が多かったコロナのときに、6シリーズは見た。先日、子供の結婚式があり、結婚式のあと、他の家族を待っているときに、テレビの話になった。お相手のお母様もお姉様も、そして、自分の義妹も、そこにいた人全員が『三食ごはん』シリーズを見ていることがわ... 続きをみる
タイでは好きな人のことを「お世話する」らしい。好きな人と食事をするとき、好きな人の手が汚れるから、海老を「むいてあげる」のが定番だ。タイ料理はソースをからませたものがおおいためか、むいてもらった海老を食べたら、口の周りにソースがついたりする。すると、すかさず「ついているよ」と、口を「ふいてあげる... 続きをみる
タイドラマを見る楽しみの一つは、出てくる人の服装を見ることだ。 大学生ドラマだと、大学生の女子は、細いヒールで7㎝くらいあるパンプスをはいていることがある。スカートは限界まで短いミニ丈で、限界までタイト。主要人物は特に。どうして、そういう格好???ついでに髪型は、背中の途中くらいまでは長くて、... 続きをみる
『Be My Favorite』8話 タイドラマはギター男子が最強
8話。いよいよ佳境に入ってきた。(ネタバレがあります→)未来のガウィは仕事では成功していたが、恋人とは破局、アルコール中毒で、父はいなくなり、ピーセーンも姿を隠してしまっている。化学繊維みたいなペラペラの柄物のシャツを着て、すごく太い金属の鎖のネックレスをしているのが、らしくなくて、ツボ。あと、... 続きをみる
『Be My Favorite』7話 これだからタイドラマが好き
第7話、過去で未来のために目一杯がんばって、いい感じに持っていったガウィ。オルゴールを回して、未来に戻ると…、とんでもない展開が。ええええええ。 びっくり。これだからタイドラマが好き。クリスはダサかわいい人になれるし、人生が詰んだ30代にもなれるし、作り込んだイケメンミュージシャンにもなれる。... 続きをみる
タイのホラー映画、ということだが、最初に思ったのは、舞台となるお屋敷が『To Sir With Love』の、壁がクリーム色のお屋敷だったことだ。そのままやんか、と。 でも、この映画もよかった。最初、アユタヤの寺院、川に沿った縁側で白い可憐な花を持って歌う場面は、おおおお。この映像はタイの人で... 続きをみる